全く何にもやってねぇ(´Д`;) 背番号11です。
全く日記を書かないうちに、香港滞在が終わろうとしています。あれ?まだ大学の課題も、終わらせようと思ってた歌詞もちょろっと書こうと思った文章も何も終わってないんですけど?
しかし、時間が経つのって早い。
ついこの間まで、ソフトの金メダルに興奮し、星野の使えなさ具合を嘆いていたところだったのに。
っていうか、星野は主力選手連れ出してメダルは獲れず、挙句には川崎と新井の怪我を悪化までさせやがって。
WBC監督の要請も受けているようですが、勘弁してほしいです。落合かノムさんを出せ。
今日は、22日に来るはずだったのに台風で飛行機が飛ばず、結局25日に来た弟を見送りに行ってきました。
自分は明日の晩香港を発ち、あさっての夕方Wellingtonにつく予定です。時差込み23時間の旅。ひでぇw
お土産もタンマリ買い込んだし、パワプロ買ったし、言うこと無しです。
さて、話は変わりまして。
香港名物といったら、皆さん何をご想像なさるでしょうか?
摩天楼、中国っぽい模様、菓子、中華料理、海賊版DVD、スリット入りチャイナドレスと美脚美女(何
以外にたくさんあるんですが、もうかれこれ三年振りだった自分は、中秋節(そろそろ始まる大きなお祭り)の名菓、月餅(ゲッペイ)くらいしか思いつきませんでした。
しかし今日、弟の見送りに行った空港で飲茶に行ったときに思い出しました。名物。
それは、誤字★脱字
ご存知、この国際都市香港には毎年何百万の人々が、世界何十カ国からやって来ます。
そんな中で、日本人観光客は結構な数を占めるのです。
そうなれば、日本人からボッたくるために、島民ほぼ全員が日本語を覚えたハワイみたいにもなります。
(かなり誇張された表現が混じっています
要するに、英語も中国語も可哀想な日本人のために、文字で説明をしてくれるわけです。
で、この翻訳した文章とか単語とかが時々ヒドい。
「シ」が「ツ」に、「レ」が「し」とか「J」になっていたり。
時々、「ロ(ろ)」が「口(くち)」だったり「□(しかく)」だったり。
もはやギャル文字ですが、まだこの辺はお約束。
たまに濁点が無かったり、小さいや行が大きかったり。
実に様々です。
さて、そこで今日の飲茶の話に戻るわけですが、空港の中にあるだけあって、有名なメニューには商品名の日本語訳が載っていました。
惜しかったのは「エッグタウト」。
発音は合っているのですが、日本人はそこを「ル」と書くのです。
ちょっと酷かったのが「もち米入りユユノッツミルク」。
気持ちはわからないではないのですが、落第です。
割と酷い部類に当てはめられるであろう誤訳が「ギヨーげ」。
これだけ見てもぶっちゃけ何か判らないと思う。
そして大賞がこちら。
※見難い場合は画像をクリッコ
「マン●ーフリソ」
(余りに卑猥な表現の為、一部伏字にしてあります
なんで、こう致命的なとこだけ間違っているのかが不思議でなりません。むしろ狙ってやってんじゃねーのかコレ?
96年から今まで、足掛け12年くらい香港を知っている(つもり)の自分も、ここまですごいのは初めて見ました。
みなさんも、香港に来たときは是非、注意書きの粗探しで盛り上がってください。
では、ほぼ年中クーラーが欠かせない温帯香港から、背番号11がお送りしました。
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